1.前提
ここでは以下のバージョンのeclipseで環境を構築しました。
Eclipse 4.6 Neon 2 (Pleiades All in One 4.6.2.v20161221)
ダウンロード元
http://mergedoc.osdn.jp/pleiades_distros4.6.html
(リンク先のJava Windows32bit Standard Editionです)
上記をc:\develop の下に展開し、
c:\develop\
├connectiq-sdk-win-2.2.4\
└
pleiades-4.6.2-platform-win-32bit-jre_20161221\
というディレクトリ構造にしました。
2.XML Editor プラグインのインストール
公式ドキュメントに従い、まずEclipseに XML Editor をインストールします。
Eclipse の [ヘルプ] - [新規ソフトウェアのインストール] から、プラグインのインストール画面を開きます。
Eclipseのディストリビューション(ここではNeon) のアップデートサイトを選択し、[Eclipse XML エディタおよびツール] にチェックを入れます。
[次へ] と進んでいき、画面の指示に従いインストールします。
Eclipseの再起動が促されたらそれに従い再起動します。
3.Connect IQ プラグインのインストール
Eclipse の [ヘルプ] - [新規ソフトウェアのインストール] から、プラグインのインストール画面を開きます。
[作業対象] の [追加] をクリックし、
[名前] Connect IQ Plugin
[ロケーション] http://developer.garmin.com/downloads/connect-iq/eclipse/
を入力し、[OK] をクリックします。
[ConnectIQ] にチェックをして、[次へ] と進んでいき、画面の指示に従いインストールします。

Eclipseの再起動が促されたらそれに従い再起動します。
4.Connect IQ プラグインの設定
Eclipse の[ウィンドウ] - [設定] から ConnectIQ プラグインの設定をします。
[SDK Root Directory] に Connect IQ SDK のパスを設定します。
ここでは c:\develop\connectiq-sdk-win-2.2.4 とします。
※指定するのは
[bin]ディレクトリではないので注意して下さい。
5.Connect IQ パースペクティブを表示する
[ウィンドウ] - [パースペクティブ] - [パースペクティブを開く] - [その他] をクリック
[Connect IQ] を選択し、[OK] をクリック
Eclipse の設定は以上です。